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日輸車輌株式会社
レンタルフォークリフト

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PURPOSE

屋内でのご利用

常温での環境(標準的な環境)

場所の例:常温倉庫、工場内など、通常の使用環境となります。
※冷蔵倉庫などの低温環境や溶解炉などの高温環境、食塩や薬剤のミストが発生する環境ではご使用いただけません。

特徴

基本的な仕様で対応できるため、アタッチメントや最大揚高など幅広くお選びいただけます。

おすすめのフォークリフト

立ち乗りのプラッター、座って運転するカウンター、手動で引っ張るウォーキーと幅広くおすすめ可能です。
※屋内のため換気のできない場所では排気ガスが発生するエンジン車はおすすめできません。

冷蔵・冷凍庫での環境

場所の例:チルド倉庫、低温倉庫など、冷凍倉庫未満の環境です。
冷凍食品を扱う環境や、液体が凍る環境は「冷凍環境」となります。

特徴

低温環境となるため、油圧に使用するオイルの粘度が高く(固く)なってしまいます。そのため、低温環境用の専用オイルを使用したフォークリフトでご使用いただく必要があります。また、結露による漏電やショートを防ぐため、充電器は本体に搭載しない別置きタイプとなります。

おすすめのフォークリフト

冷蔵対応の立ち乗りタイプのプラッターがおすすめです。路面に結露が発生する場合は、滑りやすくなりますので、タイヤの種類は「黒ゴム」をご選択いただくか、別途ご相談ください。
※通常のウレタンタイヤは結露した路面と相性が悪く、非常に滑りやすくなるため危険です。

舗装路(アスファルト、コンクリートなど)

場所の例:地続きの倉庫や、路面環境の良くない工場など、屋内ではあるが、「未塗装」の路面という環境です。

特徴

路面の環境によって、選択肢に幅があります。
手押し台車がスムースに推せるかどうかが1つの判断材料となり、スムースに推せる場合は車種、タイヤの材質問わずご使用いただけます。
手押し台車の振動が著しい、引っかかるなどがある場合は、タイヤの材質が柔らかい「黒ゴム」の選択をおすすめします。

おすすめのフォークリフト

著しい凹凸がある場合は、安定性の高いカウンタータイプがおすすめです。手押し台車がスムースに押せるような環境であれば、どのフォークリフトでも使用可能です。

プラットフォーム

場所の例:地面から高さのある路面が綺麗な環境です。
主な場所は倉庫となります。

特徴

地面から高さがあるため、運転する場所の広さや位置が非常に重要です。
プラットフォームからの荷下ろしや荷捌き作業がある場合は、プラットフォームからの転落事故が発生しやすいため注意が必要です。

おすすめのフォークリフト

小回りが利き、プラットフォームに特化したプラッターがおすすめです。操作範囲が広い場合は、カウンターやウォーキータイプでも可能です。

高さ制限のある場所

場所の例:天井が低い場所、中二階、エレベーターの出入り、エアコンのダクトなど走行範囲に高さの制限がある環境です。

特徴

走行時の激突だけでなく、荷役作業時の天井激突にも注意が必要です。
思わぬ見落としが無いように、事前にしっかりチェックをお願いいたします。

おすすめのフォークリフト

車体の高さが低く作られた「低床」タイプや、荷役時にマストの飛び出しが少ない「Mマスト」タイプなどがおすすめです。詳しくはお問い合わせください。

屋外でのご利用

舗装路(アスファルト、コンクリートなど)

場所の例:工場の敷地内や、倉庫間移動など、アスファルトやコンクリートで舗装された環境です。

特徴

路面の環境に左右されやすく、手押し台車がスムースに推せるかどうかが1つの判断材料となります。スムースに推せる場合は車種、タイヤの材質問わずご使用いただけます。また、移動距離や使用時間も判断材料となります。

おすすめのフォークリフト

路面の環境が良く、移動距離が短い場合にはどの車種でもご使用いただけます。
路面の環境が良くない場合や、移動距離が長いような場合は安定性の高いカウンタータイプがおすすめです。
エンジン音や排気ガスの影響がない場合は、エンジンタイプのフォークリフトも使用可能となります。

未舗装(砂利、土、鉄板敷など)

場所の例:砂利の駐車場などが考えられます。

特徴

しっかりと踏み固められた地面であれば走行可能ですが、4輪のフォークリフト(カウンタータイプ)であっても片輪が滑ると走行ができなくなります。
雨などでぬかるんだ場合や、凹凸が大きく片輪が浮き上がるような場所ではご使用できません。また、4輪以外のフォークリフトは基本的に未舗装路での使用は不可となります。

おすすめのフォークリフト

カウンタータイプ(バッテリー、エンジン両方可能)であれば条件付きの使用は可能ですが、基本的には未舗装路での使用、荷役は推奨されません。

公道走行

場所の例:公道を挟んだ敷地への移動や、近距離の離れた別倉庫への公道を利用した移動などです。

特徴

フォークリフトの運転免許とは別に、フォークリフトの仕様に合った大型特殊自動車運転免許や、小型特殊自動車運転免許が必要となります。
マストの高さや車両の高さなどにより、必要な免許が異なるため注意が必要です。また、公道走行可能な運転免許を所持している場合でも、公道での荷役操作や積荷状態での走行はできません。

おすすめのフォークリフト

弊社のレンタルフォークリフトでは、公道走行や公道での荷役作業は不可とさせていただいております。

屋根の有無

場所の例:屋外駐車場や、倉庫の外での使用や保管が該当します。

特徴

使用のみ屋外で保管は屋内のケース、使用も保管も屋外のケースとで注意点が異なります。
半屋根の有無やコンセントの設置状況、充電場所の状況もポイントとなりますので、詳しくは弊社営業またはお問い合わせフォームからお問い合わせください。

おすすめのフォークリフト

  • 使用のみ屋外、保管や充電は雨がかからない屋内⇒路面の状態と併せて判断が必要となりますが、プラッタータイプ、カウンタータイプとも使用が可能です。どちらのタイプも小雨程度であれば屋外での使用も可能となります。
  • 使用も保管も屋外⇒雨がかかる場所ではバッテリーの充電ができないため、エンジンタイプのフォークリフトがおすすめです。

特殊環境でのご利用

勾配地

場所の例:全体的に傾斜がついた場所や、建物の入口に勾配がある場所が該当します。

特徴

傾斜がついた場所の走行や、傾斜地での荷役作業はフォークリフトが横転する危険が伴います。
基本的には平坦な路面で使用する事が前提のフォークリフトですが、実際は多少傾斜がついた場所の走行や荷役があるのが実情です。ただし、積荷を高く上げる必要がある場合は、傾斜がついた路面での使用はできません。

おすすめのフォークリフト

安定度の高いカウンタータイプや、横幅があり比較的安定度の高い最大荷重1.5tクラス以上のプラッターがおすすめです。反対に、1.0tクラスの小型フォークリフトは車幅が狭く、小回りが効く半面、非常に横転の危険が高くなるため勾配がある場所での使用はおすすめできません。

湿気がある場所

場所の例:水産工場や魚市場などが該当します。

特徴

湿気が多く車体が腐食しやすくなる他、路面が滑りやすいという特徴があります。

おすすめのフォークリフト

プラッタータイプ、カウンタータイプとも使用可能ですが、常に路面が濡れているような環境や、滑りやすいような環境ではタイヤの材質に注意が必要です。
詳しくはお問い合わせフォーム又は弊社営業にお問い合わせください。

重量

~1トン(1トン未満)

場所の例:車両自体が小型で小回りが効くため、通路の狭い倉庫や工場に適します。また、エレベーターでフォークリフトを移動したい場合などには、車両重量が軽い機種の選定が必要です。
※取り扱い荷物の荷重が900㎏以上の場合は使用できません。

特徴

最大荷重1トン未満のフォークリフトは、労働安全衛生法で義務付けられた「特別教育」で運転する事が可能です。
最大荷重1.0t以上のフォークリフトは、「フォークリフト運転技能講習」の修了が運転条件となります。また、車両自体が小型であり1.5tクラスのフォークリフトより車両重量が軽量というメリットがあります。

おすすめのフォークリフト

取り扱い荷物が900以下の場合は1.0クラス(最大荷重1.0t未満)の車両が使用可能ですが、通路幅や使用場所が狭い、エレベーターの荷重に制限があるというような場合を除けば、最大荷重に余裕のある1.5tクラスがおすすめです。

1~1.5トン

場所の例:一番スタンダードなフォークリフトであるため、倉庫や工場など多くの使用環境に適合します

特徴

「フォークリフト運転技能講習」の修了が運転条件となります。
弊社で取り扱う一般的なフォークリフトであり、基準となる仕様のフォークリフトです。取り扱う荷物が1.5t未満の場合にご利用いただけます。
※3m以上の揚高があるフォークリフトでは、マストの高さに応じて最大荷重の減トンがあるため注意が必要です。

おすすめのフォークリフト

プラッタータイプ、カウンター(エンジン、バッテリー)とも標準的な仕様のため、広い選択肢からお選びいただけます。

~2トン

場所の例:最大荷重が2トンクラスのフォークリフトは車両自体も大きくなるため、比較的広い工場や倉庫での使用が想定されます。

特徴

スタンダードクラスよりも少し重い荷物の運搬が可能です。~1tや1.5tクラスより爪が厚く幅が広いことや、車両自体が一回り大きくなります。

おすすめのフォークリフト

弊社の2tクラスのレンタル車では、プラッタータイプとカウンター(バッテリー)の2種類ご用意があります。ただし、台数が潤沢ではないため、貸出し期間の制限や在庫切れとなっている場合がございます。

~3トン

場所の例:3tクラスのフォークリフトはかなり大きいため、広さに十分余裕が必要です。

特徴

2tクラスよりもさらに大きく、爪の厚みや幅も増えます。

おすすめのフォークリフト

弊社の3tクラスのレンタル車は非常に少なく、また車種もカウンタータイプに限られます。

作業用途

高所

場所の例:ラックの2段目以上や、荷物の高さが4m以上ある場所が該当します。

特徴

一般的なフォークリフトの最大揚高(マストが上がる高さ=荷物を上げられる高さ)は3mとなり、それ以上は高揚高と呼ばれる事が多くなります。
高く上げられる機構を備える分、車両(マスト部分)の高さも高くなるため、中二階や、倉庫の出入口など高さ制限がある箇所の通行ができないケースがあるため注意が必要です。

おすすめのフォークリフト

プラッター、カウンター(バッテリー)ともご使用いただけます。
使用エリアに余裕がある場合はカウンタータイプを選ぶと安定度が高くなり、通路の狭い場所でご使用の場合はプラッターの選択が必要です。
※荷物を高く上げた状態での走行は禁止されておりますので、絶対に行わないでください。横転(転倒)のリスクが高く非常に危険な行為となります。

トラックの奥

場所の例:コンテナトラックの奥や、4tトラックの奥からフォークリフトで荷物を積み下ろしするケースが該当します。

特徴

コンテナの中やトラックの荷台(箱)部分の中に侵入できる事が条件となるため、車高の低さや限られた天井高さで作業できることが求められます。

おすすめのフォークリフト

車高が低く、歩いて操作するタイプのウォーキータイプや、荷役時にマストの高さが変わりにくいMマストタイプのフォークリフトがおすすめとなります。
ただし、荷台の大きさや高さによって条件が変わるため、詳しくはお問い合わせフォーム又は弊社営業にお問い合わせください。

天井の低い倉庫

場所の例:天井にコンベアが設置されている工場や、中二階の下など、高さに制限がある環境です。

特徴

スタンダード使用では侵入できないような環境が多く、低床タイプのフォークリフトや、車高の低いウォーキータイプの使用が必要となる環境です。

おすすめのフォークリフト

低床タイプのプラッターや、人が歩いて操作するウォーキータイプのフォークリフトがおすすめです。
ただし、低床タイプのプラッターは乗車スペースの天井も低くなるため、身長が170cm以上の方で、ヘルメットを着用するとヘルメットが車体の上部(ヘッドガード)に接触してしまいます。

免許の種類

原付のみ

特徴

原動機付き自転車の運転免許のため、最大荷重にかかわらずフォークリフトの運転や操作はできません。

おすすめのフォークリフト

運転できるフォークリフトはありません。
ただし、油圧のみ電動のリフターや、走行油圧とも手動のハンドリフトの操作は免許が不要となるため操作が可能です。

フォークリフト運転技能講習終了証

特徴

フォークリフトを運転(操作)するための資格です。最大荷重の制限や、バッテリー/エンジンなど原動機の制限もありません。
エンジン車の場合、マニュアルミッション(MT車)やオートマチックミッション(AT車)どちらの運転も可能です。ただし、公道を走行するための免許ではないことに注意が必要です。

おすすめのフォークリフト

全てのフォークリフトを運転(操作)することが可能です。

フォークリフト特別教育修了証

特徴

労働安全衛生法によって義務付けられた、最大荷重1.0t未満のフォークリフトに限り運転(操作)が許可された資格です。
学科と実技の講習を受ける事で運転資格が得られます。

おすすめのフォークリフト

最大荷重が1.0t未満のフォークリフトに限り運転が可能です。

フォークリフト運転業務従事者安全衛生教育修了証

特徴

フォークリフト特別教育修了者や、フォークリフト運転技能講習修了者など、フォークリフトの運転業務に携わる方に、定期的に受講が推奨されるプログラムです。
義務ではなく推奨であり、必要な知識の再確認や、新しい法令などのアップデートのために5年毎の受講が推奨されています。

おすすめのフォークリフト

お持ちの資格がフォークリフト特別教育修了証の場合は1.0t未満のフォークリフト、フォークリフト運転技能講習修了証の場合はすべてのフォークリフトを運転(操作)することが可能です。